【お嬢様をお願い】の あらすじと感想４話～６話

超セレブな大財閥のお嬢様がふたりのイケメンと繰り広げるオシャレなラブストーリー

二枚目半のドンチャンを演じているのは、初主演作となるユン・サンヒョンカン・ヘナを落とそうともくろんでピアノを弾き語る場面では、得意の歌も披露していますね。

 

わがままなお嬢様カン・ヘナを演じているのはユン・ウネ。『コーヒープリンス1号店』以来2年ぶりとなる復帰作です。

 

そして、恋敵となるイ・テユン弁護士を演じているのはチョン・イルは、「太陽を抱く月」でヤンミョングン（陽明君）を演じていましたね。

 

日本に韓流ブームを巻き起こした『冬のソナタ』、『雪の女王』のキム・ウニ＆ユン・ウンギョンが脚本を務めるこのドラマ

超セレブな大財閥のお嬢様がふたりのイケメンと繰り広げるこのオシャレな恋の行方は…!?

 

「お嬢様をお願い」概要

借金を抱えたワケあり青年ソ･ドンチャンは、本当は人情味あふれたいい奴なんだけど、借金取りに追われる羽目に・・・

幼馴染の花屋の手伝いをしているときに大財閥の後継社カン・ヘナの車と衝突してしまう。

 

お金で済ませようとするカン・ヘナを許せなくて示談に応じず社会的に厳しく罰せられたヘナはドンチャンを恨み、あの手この手と復讐を企てる。

 

借金返済の為に仕方なくカン会長の申し出に随行執事を引き受けることに。

ヘナからお金を巻き上げようと密かにもくろんでいるドンチャンだが、ヘナはイ・テユン弁護士に片思いを！

カン会長は倒れて、グループを狙う理事の策略

ドンチャンは執事を辞めてしまう。カン・ヘナは・・・

「お嬢様をお願い」あらすじ・感想４話

ヘナは店で小さな暴力沙汰を起こし、呼ばれた弁護士がテユンだったことから、二人は仲直り。テユンと初めて公共のバスにも乗り、楽しいひと時を送る。会長は、「本気でテユンが好き」と言うヘナに激怒するが、交際を認める代わりに会社出勤を命じる。ドンチャンはヘナに、恋を成就させる作戦を教えるが、テユンの前でかわいい女に変わっていく姿を見て、ドンチャンは心は惹かれていく…。

イ・テユン弁護士から返された品をお店に返品にいくカン・ヘナだけど、そこでヤクザを仕向けた元見合い相手に出くわす。

イライラモード全開のカン・ヘナは暴力沙汰を起こしてしまい、弁護士を呼ぶ羽目になるのだけど、たまたま居合わせてきたのがイ・テユン弁護士だった。

 

その場を丸く収めてくれたイ・テユン弁護士を頼もしく、素直に許しを請う彼に轢かれるカン・ヘナだけど、急接近しだした二人にドンチャンは面白くない。

 

車をレッカーされた為に、イ・テユン弁護士がカン・ヘナを家まで送ることになるのだけど、始めて？バスになるカン・ヘナは新鮮で二人のバス移動を楽しんで帰宅が夜遅くになってしまいます。

 

見合いをさせて相手にも関わらず、実家から飛び出し人権派弁護士をしているイ・テユン弁護士との仲を良く思っていない会長は、カン・ヘナをアメリカに送ってしまおうとするのだけど、素直に聞くカン・ヘナではない。ドンチャンに相談をするのだけど・・・

 

上手く逃げ出したカン・ヘンだけど、ドンチャンの幼馴染のおばさん車に乗りこんで家に転がり込んでしまう。

 

なんとかして合流しようとするドンチャンだけど、執事長の目が厳しくなかなか抜け出せないでいるのですが、なんとかおばさんだ急病と嘘をついて出るのだけど執事長にはばれてしまっているのです。

 

一晩ドンチャンの家に泊まって家に戻るのだけど、会長に認めてもらう為に「会社に出勤する」と約束をする。

 

常務として会社に出勤するも、仕事は全くできないカン・ヘナ

 

今では、そばにいてるのが当たりまえの存在となっていたのです。なんと、ドンチャンは、恋の手ほどきといいながら、カン・ヘナにキスをするのです！

「お嬢様をお願い」あらすじ・感想５話

恋の手ほどきを教えるふりをして衝動的にヘナにキスしたドンチャンは、また殴られる。
ヘナは社内で新規事業を担当するはめになり、護身術プロジェクトを女性社員向けに企画してその動画が話題に。忠実な執事として常にそばにつくドンチャンだが、体調を壊し、初めてヘナから優しい言葉が書かれた手作りの誕生日カードをもらう。テユン会いたさに農家の手伝いに出かけたヘナは、テユンが仕事で来られず、すっかり落ち込んでしまう。

ドンチャンにキスをされて意識してしまうカン・ヘナ！！！

 

一方、ドンチャンは、自分がキスをしたことを自分でも信じられない様子です。当たりまえですよね～カン・ヘナにしっかりお仕置きをされてしまいます(*_*;

 

せっかく百貨店の靴のデザイン部へ就職したウィジュなのに、カン・ヘナとテユン弁護士の間を調べるように言われたり、室長に振り回されてばかり・・・

 

カン・ヘナはなんと、テユンの為に

 

１億ウォンものお金を寄付

 

をしたのです！！！ドンチャンにしてみれば、喉から手が出るほど欲しいお金なのに、寄付って～

カン・ヘナに貸してほしいと勢いで言ってみると

 

「私の望みを叶えられる？愛してる？」「一生そばにいて、全てをささげられる？」「お金を預けるのは、人生を預けるようなもの」

 

そういわれてぐうの音のでないドンチャン

 

テユンとの仲を従妹のスアが邪魔をするので、周りはヒヤヒヤですね。

 

財閥であるテユンは、家を飛び出して国選弁護士を引き受けたりしているので、カン・ヘナは何もしていない自分が恥ずかしくなってきます。何もしていなくて給料をもらっている。

 

ドンチャンは助け船のつもりで

 

極秘プロジェクトをすすめている

 

というのだが、スアが理事に伝えてた為に役員会で迫られ、本当にプロジェクトを立ち上げないといけない羽目に・・・

 

ドンチャンのせいだと、怒りながらも、必死でプロジェクトの内容を考えるのだけど、思いついたのはカン・ヘナの特技を活かす内容と、「護身術プロジェクト」

 

女性社員を集めて披露するのだけど、カン・ヘナに散々投げ飛ばされて、そのうえ女性社員からも投げ飛ばされるドンチャンは体中痛めつけられてながらも動画を公開して反響を呼ぶ。

 

カン・ヘナの初めてのプロジェクトは大成功！！！

 

しかも、テユン弁護士にセクハラ関連の法律講座を頼むことに。友達の為と頼むのだけど、公私混同だとドンチャンに怒られてしまう。

 

ドンチャンは体調を崩して倒れてしまい、カン・ヘナは一人で出かけてしまいます。

 

借金取りがしびれを切らして、屋敷にやってきてしまいます。「友達」だと嘘をつくのだけど、そこにカン・ヘナも来て思わず誕生日を祝いに来たと嘘をつくのだけど、二度と敷地内に入れるなと言われて内心ほっとするドンチャン。

 

週末にはテユン弁護士に付き合って農場ボランティに行くと言い出すカン・ヘナだが、二人の交際に反対の会長はドンチャンに進展しないように頼むのだけど・・・

 

農場までにの道をわざと迷って付かないようにするのだけど、そんな時に嘘の誕生日にカン・ヘナからプレゼントをもらうことに。そしてそこには

 

「ありがとう」

 

あのカン・ヘナがありがとうなんて！驚きですね。ドンチャンも感動してしまいます。

 

農場ボランティアで手伝っているのか、遊んでいるのか？？？肝心のテユン弁護士はトラブルでこれなくなってしまうのだが、連絡をしていなかったのでドンチャンに「守れない約束はしないでください」と怒られてしまう。

 

テユン弁護士がこれなくて落ち込むカン・ヘナだが、飲みすぎてしまうのだけどそばで寝るまでついていたドンチャんだが寝込んでしまうのです・・・・

 

そして、早朝にテユン弁護士が来たのです。

 

さらに、スアとウィジュも・・・

「お嬢様をお願い」あらすじ・感想６話

たまたま同じ部屋で寝てしまったのを目撃され、言い訳するドンチャンとヘナ。その場に居合わせたテユンはヘナに冷たい態度で接するが、本当の気持ちを告白したヘナを思わず強く抱きしめる。彼は、ヘナが好きだった人に自分が似ていることも知っていた。恋が成就して有頂天のヘナに対し、複雑な心境のドンチャンは不機嫌な態度をとるようになる。

寝込んでしまったドンチャンとカン・ヘナのもとにイ・テユン弁護士とスアとウィジュが来て見られてしまう。

 

本当に間が悪いのだから・・・

 

ウィジュの策略でカン・ヘンとスアは牛舎の掃除やきつい仕事をさせられるのだが、ふたりともイ・テユン弁護士にいいところを見せたいため、頑張るのだけど、二人を見た後のイ・テユン弁護士は怒っているようで口をきかなくなってしまう。

 

なぜか、カン・ヘナとウィジュとのけんかが始まる・・・なんで？？？

 

テユン弁護士に、わかってくれないと怒りをぶつけるカン・ヘナに、怒ってソウルに帰ってしまうウィジュ。

誤解だらけの4人はどうなるの。

 

カン・ヘナを捜すイ・テユン弁護士とドンチャンだけど、心配したとカン・ヘナを抱きしめるイ・テユン弁護士。

それを遠くで見つめるドンチャン。

 

急接近するカン・ヘナとイ・テユン弁護士。帰りの車もふたりで帰ることに。

 

両想いとなって幸せそうなカン・ヘンに、複雑な気持ちのドンチャン。

 

そんな時、執事長がドンチャンの事を不審に思って調べているのだけど、ばれてしまったのかな？？？

 

カン・ヘナからウィジュの事が好きなのだと勘違いされ、デートをセッティングされるのだけど、複雑なドンチャン。

さらに「優しくて、いい人」と言われて戸惑うドンチャン。

 

「いい人じゃなかったら？　悪い人間だったら？　私がどんな人間か知らないでしょう」

 

と「私の事を信じてはいけない」と言ってしまう。

 

執事長からも「この家に来た本当の目的は何だ？」と責められるのだが・・・