【お嬢様をお願い】の あらすじと感想1話~3話

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超セレブな大財閥のお嬢様がふたりのイケメンと繰り広げるオシャレなラブストーリー

二枚目半のドンチャンを演じているのは、初主演作となるユン・サンヒョンカン・ヘナを落とそうともくろんでピアノを弾き語る場面では、得意の歌も披露していますね。

 

わがままなお嬢様カン・ヘナを演じているのはユン・ウネ。『コーヒープリンス1号店』以来2年ぶりとなる復帰作です。

 

そして、恋敵となるイ・テユン弁護士を演じているのはチョン・イルは、「太陽を抱く月」でヤンミョングン(陽明君)を演じていましたね。

 

日本に韓流ブームを巻き起こした『冬のソナタ』、『雪の女王』のキム・ウニ&ユン・ウンギョンが脚本を務めるこのドラマ

超セレブな大財閥のお嬢様がふたりのイケメンと繰り広げるこのオシャレな恋の行方は…!?

 

「お嬢様をお願い」の概要

借金を抱えたワケあり青年ソ・ドンチャンは、本当は人情味あふれたいい奴なんだけど、借金取りに追われる羽目に・・・

幼馴染の花屋の手伝いをしているときに大財閥の後継社カン・ヘナの車と衝突してしまう。

 

お金で済ませようとするカン・ヘナを許せなくて示談に応じず社会的に厳しく罰せられたヘナはドンチャンを恨み、あの手この手と復讐を企てる。

 

借金返済の為に仕方なくカン会長の申し出に随行執事を引き受けることに。

ヘナからお金を巻き上げようと密かにもくろんでいるドンチャンだが、ヘナはイ・テユン弁護士に片思いを!

カン会長は倒れて、グループを狙う理事の策略

ドンチャンは執事を辞めてしまう。カン・ヘナは・・・

「お嬢様をお願い」あらすじ・感想1話

大財閥カンサングループの後継者であるヘナは、スポーツ万能で美貌にも恵まれた超セレブ。執事やメイドを次々とクビにするわがままぶりで祖父である会長を困らせている。一方、母の治療費のため天性のプレイボーイぶりで女から金を巻き上げていたドンチャンではあったが、5000万ウォンの借金を抱えこみ、返済に悩んでいた。そんな時、ヘナの乱暴な運転に巻き込まれた彼は彼女の横柄な態度に腹を立てる…。

教会の説教のシーンから始まるので???って感じですが、そこから借金取りに追いかけられて逃げ出すドンチャン。

 

亡くなった母親の病院代の為に借金をしてしまった。返済したはずの借金だが、悪徳業者の為利息がとんでもないことに!!!

 

これじゃ一生かかっても返せないですよね~

 

一時期ホストとして名を馳せたドンチャン。「韓国のディカプリオ」って( ;∀;)

 

幼馴染のヨ・ウィジュに、もう二度と女性を騙さないと約束するのだけど、借金返済の見通しはつかず・・・

 

それにしても、今まで女性を手玉に取っていながら、どうしてウィジュの気持ちに気づかないのかな?

 

幼馴染の花屋を手伝っているときに、大財閥の令嬢カン・ヘナの運転する高級車に商品をダメにされてしまうのだけど、謝りもしないカン・ヘナの態度に怒ったドンチャンは追いかけるが、カン・ヘナに衝突させられてしまう。

 

二人は警察に連れていかれるが、カン・ヘナは謝りもせず大柄な態度のまま。警察署の人もカン・ヘナのご機嫌取りで示談を勧める。

 

カン・ヘナの弁護士に高額な示談金を提示されて一瞬心が傾きかけるも、大柄なカン・ヘナの態度にドンチャンは示談に応じずに、社会奉仕をさせられたカン・ヘナは、ドンチャンに逆恨みして復讐を考えるのですが、お嬢様としては許せなかったのでしょうね。

 

大財閥の令嬢に目をつけられたドンチャンは、誘拐犯の濡れ衣を着せられ警察に連行されるのですが、さすがにやりすぎでした。カンサングループの会長であるおじいさんに警察を巻き込んで大騒ぎしたことを叱られて、仕事か結婚をしろと言われるが、「仕事も結婚も性に合わない」と反論する。

 

「あの男のせいか」「6年前の事を今でも・・・」って何・何?

 

意味深なオルゴール

 

初恋の思いで???

 

警察に捕まったいたドンチャンは、留置所に入れられるところを危機一髪!会長からの電話で無罪放免に。

 

一安心したところに、「家主が変わった」「家を取り壊すから、明日までに出ていけと」日本ではありえない事ですね・・・住民保護が基本なので。

 

それにしても、とんれもないお嬢様ですね~一体どこまでするのか?

 

カンサングループが新しい家主と分かったドンチャンは、怒ってカン・ヘナの家に怒鳴り込むけど、大丈夫?又警察沙汰にならないのかな・・・

 

カン・ヘナの家に乗り込んだドンチャンは、庭師姿の会長にカン・ヘナの悪行を伝えて

 

「根性を叩き直す」

 

と息巻く

 

理事の家族がカン・ヘナの謹慎を喜んでいるけど、ここで登場する理事の家の長男スナが、個性的で良い味出しているんです!

 

「お姉ちゃまも痛みを感じるんだね。本当に育ちが良い人間なら、他人の痛みにも敏感なはずなんだ・・・」

 

ちょくちょく出てくるけど、本当に良い!「ワン・ソクヒョン」という子役ですが、この後5年ほど学業に専念する為に演技活動を中断していたのですが、2018年に再開し始めました。

 

1週間の外出禁止で謹慎処分のカン・ヘナはNYに行こうとするが、空港でドンチャンに連れていかれる。

 

そんな中、家には大勢の男たちがしゃべるやツルハシを持ってやってくる。取り壊されるの???慌てて警察に連絡して来てもらったのだけど、なんと取り壊しでなくて、家の修理にやってきたという。どうなってるの?

 

本当に誘拐されたと思っているカン・ヘナだけど、今までの行いを謝罪するつもりは無いという。

「謝るなら死んだ方がまし」だと。おじい様に「心から愛してる」と伝えてと涙を見せる。

 

でも、車が到着した場所は、カン・ヘナの自宅!!!

 

外出禁止令を破ったカン・ヘナに対して会長が頼んだこと

 

「お嬢様の随行執事 ソ・ドンチャンと申します」

 

第1話からトラブルが盛りだくさん! この後の展開が楽しみです(^^♪

 

「お嬢様をお願い」あらすじ・感想2話

カン会長に「ヘナの根性を叩きなおす」と言い放ったドンチャンは、彼女の随行執事に雇われ、借金取りには「1か月で彼女を落として借金を返済する」と明言。ヘナは、あらゆる手を使って彼をクビにしようとするが、ドンチャンは持ち前の機転でピンチを切り抜ける。そんなある日ヘナは、乗馬場でテユンを見かけ、涙ぐむ姿を見せるのだった。

ソ・ドンチャンが執事になることを許せないカン・ヘナはなんとかして辞めさせようと色々と考えるのだけど、借金取りと新な契約をしてしまったドンチャンは意地でも辞めるわけにはいかない!

 

1か月以内にカン・ヘナを落として返済する為に、

 

借金が一気に倍の1億ウォンに。

 

なんで、そんな覚書をするのか?本当にダメなドンチャン。

 

幼馴染のヨ・ウィジュとおばさんには「会長の秘書」として働くと嘘をついてしまうのですが、小さな嘘をつく人ってトラブルばかりやってくるのにね

 

執事の役目とは

「主人の生活をデザインする役目を担う」「お嬢様の手足となり、どんな犠牲もいとわぬ覚悟が必要」

 

ドンチャンに出来るのん???

 

「女性への接し方はだれよりも心得ている」ってちょっと違う気もするけど

 

家?屋敷の中を案内してもらうけど、広い!メイドも執事もコックも沢山いてて、これって韓国の財閥では普通の事?

韓国の現代ドラマで財閥の事がよく出るけど、現実でもあり得るのでしょうね。

 

同僚からは煙たがれたようだけど、メイド達からは人気があるようで、さすが「韓国のディカプリオ」

 

剣道も得意なカン・ヘナからいきなりの洗礼を受けるのだけど、竹刀を振り回すカン・ヘナを打ち負かすドンチャン

韓国でも剣道ってやる人いるんですね!

 

カンサングループの理事が乗り込んだ弁護士事務所にはチョン・イル扮するイ・テユン弁護士が。

相変わらず美男ですね(^^♪

 

「イケメンラーメン店」や「シンデレラと4人の騎士」「太陽を抱く月」などにも出ていて私の一押しのイケメン俳優さんです。

 

ドンチャンを追い出すために策を考えているカン・ヘナは、大事な晩餐会の準備をドンチャン一人にさせる事に!

 

車に乗せきれないほどの服と靴を取りに行かし、晩餐会の料理をドンチャンに押し付けるが、屋敷のシェフは手伝ってくれず、材料も揃わない。メニューを考えている所に現れたカン・スミンとのやり取りでなにやら閃いたよう。

 

庭に席を設けたディナー

雰囲気はばっちりですが、肝心の料理はどうなっているのか気になるのですが。

 

用意した料理は、一見チャーハンでも

 

「ミシェランガイドの認めたシュフ アレン・ティカスの好物」

「ブランドロ・セデステ・ポーチニア・パエリア」

 

と料理の説明をするのだけど、食べたことが無いと残念というと、理事たちは「去年スペインで食べたわ」「ヨーロッパの王室の方々も」「懐かしい味」「アンダルシアの朝食を思い出す」って

 

皆なんていい加減なんでしょうね・・・

 

なにはともあれ、無事に晩餐会は終了したので、終わりよければですね。

 

晩餐会の次は、乗馬クラブ。いつもと違って会長とはいかずドンチャンと行くというのだから、絶対に何か企んでいますよね!

 

一難去ってまた一難ですね。

 

乗馬クラブにイ・テユン弁護士がカン会長に合う為に来たのだけど、会えず。昔の知り合いに会い久しぶりに馬に乗って見るのだけど、その姿を見たカン・ヘナが近づこうとして他の馬に轢かれそうになる。でも間一髪ドンチャンに助けられる。

 

でも、カン・ヘナの目にはイ・テユン弁護士しか見えていなくて、車で帰るイ・テユン弁護士を馬で追いかけてしまう。

 

追いついたカン・ヘナだけど、どうやら人違いだったようで、涙を流しているのだけど、だれと間違えたのでしょうか?

前に言ってた初恋の人?6年前の人?

 

屋敷に帰って、どうしてけがをしたのか?と聞かれた時に、ドンチャンは「言わないで」との約束を守って自分のせいにするのだけど、クビを言い渡される。

 

そこで、以外にもカン・ヘナがクビを撤回してくれ事に。

 

わがままお嬢様にも「約束を守る」ドンチャンの誠実さが少しはわかったのかな?

 

カン・ヘナに結婚するように迫る会長は、強引に見合いの席を設けるのだけど、うまくいかないようですね・・・

 

でも、今回の見合い相手は、なんとイ・テユン弁護士。本当は財閥の次男坊なんです!

 

しかし、イ・テユン弁護士の目的はカン理事が薦めているゴルフ場の事。直接会長に訴えようとしているので、縁談を口実にカン会長に会う為にやってきたのです。

 

ドンチャンを打とうとしたところをイ・テユン弁護士に止められたカン・ヘナは、見合い相手だっと知って驚くのですが・・・

 

 

「お嬢様をお願い」あらすじ・感想3話

お見合いの話は流れたが、大企業の不正を暴く人権派弁護士テユンのことが気になるヘナ。ある日、彼女はパーティー会場の駐車場で暴漢に襲われそうになる。それはドンチャンが自分に惚れさせるために仕組んだものだった。
タイミングよくテユンに救われたヘナは、お礼に高価なシャツを贈り、ユサングループのリストラに反対する署名活動に考えなく署名してしまう。

イ・テユン弁護士がお見合いの相手で、しかも「見合いをするつもりは無い」と!

 

カン・ヘナが振られた???

 

イ・テユン弁護士が乗馬クラブで会った人だと気づくのだけど・・・

 

人権派の弁護士として仕事をしているイ・テユンは、忙しくても事務所は火の車!年収も1千万ウォンぐらいなのでお嬢様はやっていけるのか???

 

カン・ヘナにライバル心メラメラの従妹のスアも、イ・テユン弁護士を気に入ったのだけど、どうなることやら・・・

 

カン・ヘナの会社で室長として働いているスアが、靴の新作発表会を行う事になったのだけど、幼馴染のウィジュが、そこで働きだしたのです。嘘をついてカン・ヘナの執事をしているドンチャンは鉢合わせしないように隠れるのだけど、またもや嘘をついてしまうのです。

 

忘れたときにやってきたのが、借金取りからの電話!

 

でも、ドンチャンは良からぬ計画を思いついてしまったようで・・・

 

なんと、借金取りにカン・ヘナを襲わせて自分が助けてヒーローになろうと!

 

でも、そう上手くいくわけないですよね。借金取りは間違えてスアを襲い、カン・ヘナは以前に見合い相手から恨みをかってヤクザに絡まれてしまいます。

 

本物のヤクザにはどんちゃんの太刀打ちできないのだけど、必死にカン・ヘナを守ろうとし逃げて警察に行くように言うのだけど、そこに居合わせたのがイ・テユン弁護士!!!

 

ドンチャンとイ・テユン弁護士の二人でヤクザをやっつけている姿は、格好いいですね~ でもまずいことに、カン・ヘナにはイ・テユン弁護士しか見えていないようで・・・ドンチャンの計画は台無しどころか裏目に出てしまったのです(*_*;

 

そこで、ドンチャンは又もや良からぬ作戦をすることに・・・

 

カン・ヘナの部屋のエアコンに細工をして、宿直を後退して自慢のピアノと歌をわざと聴かせることに。

 

この時の歌はドンチャンことユ・サンヒョンさんが本当に歌っているのだけど、噂通り上手~

 

でも、良い雰囲気になりそうなのに、カン・ヘナのリクエストはラブソングではなくて最近のPOP音楽・・・

 

エアコンを口実にカン・ヘナの部屋に行くのだけど、結局は執事長にみつかり叱られてしまいます。

 

一方、イ・テユン弁護士は自分の実家である「ユサングループ」の不当解雇の弁護を引き受けるのだけど、そこに助けてもらったお礼として高級な品品をもって事務所を訪れたカン・ヘナは、安易にも不当解雇に署名をしてしまうのです。

 

仕事の上司であるスアのお供でカン・ヘナの家に来た幼馴染のウィジュに見つかってしまうドンチャン。

 

そして、イ・テユン弁護士から特別扱いされるのはお金の力だと言われ恥ずかしくないのか?と言われてしまいます。

 

イ・テユン弁護士は、自分は偽善者だけど恥知らずではない。気持ちを伝えるのにお金は必要ないと言われて送ったお礼の品を返されてしまい、落ち込んでしまいます。

 

幼馴染のウィジュの家は、いつも庭のデッキ(?)でご飯を食べたりスケッチをしたりしているのだけど、良い雰囲気なんです。緑に囲まれて高台にあって景色も良くて(^^♪

 

イ・テユン弁護士の事で落ち込んだカン・ヘナはワインセラーのワインを飲んで酔っぱらうのだけど、ドンチャンも一緒に羽目を外して、二人で追いかけっこをしたり噴水の水を掛け合ったり話をしたり・・・

 

いつの間にか寝てしまったカン・ヘナを部屋まで運ぶのですが、可愛い寝顔にドンチャンの気持ちもぐらついてきたのでは?

 

イ・テユン弁護士の事務所で署名したのが新聞に取り上げられて大事に!

 

会長からも叱られて、イ・テユン弁護士の責任といわれて困ったカン・ヘナはどうする?

 

確かに、何の署名かも説明もせずに署名をさて、記事のネタにした先輩も悪いけど、安易に署名をしてしまったカン・ヘナの責任は重大ですよね、

 

イ・テユン弁護士の事務所に行ったカン・ヘナに兄弟喧嘩の場面を見られたイ・テユンはカン・ヘナに当たってしまい「僕の事が好きなのか?」と迫ってしまうがドンチャンに殴られてしまう。

 

この後、三人の関係はどうなるの?

 

ドンチャンは借金返済は出来るのか?

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本ページの情報は2018年12月時点のものです。

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