【お嬢様をお願い】の あらすじと感想7話~9話

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超セレブな大財閥のお嬢様がふたりのイケメンと繰り広げるオシャレなラブストーリー

二枚目半のドンチャンを演じているのは、初主演作となるユン・サンヒョンカン・ヘナを落とそうともくろんでピアノを弾き語る場面では、得意の歌も披露していますね。

 

わがままなお嬢様カン・ヘナを演じているのはユン・ウネ。『コーヒープリンス1号店』以来2年ぶりとなる復帰作です。

そして、恋敵となるイ・テユン弁護士を演じているのはチョン・イルは、「太陽を抱く月」でヤンミョングン(陽明君)を演じていましたね。

 

日本に韓流ブームを巻き起こした『冬のソナタ』、『雪の女王』のキム・ウニ&ユン・ウンギョンが脚本を務めるこのドラマ

超セレブな大財閥のお嬢様がふたりのイケメンと繰り広げるこのオシャレな恋の行方は…!?

 

「お嬢様をお願い」概要

借金を抱えたワケあり青年ソ・ドンチャンは、本当は人情味あふれたいい奴なんだけど、借金取りに追われる羽目に・・・

幼馴染の花屋の手伝いをしているときに大財閥の後継社カン・ヘナの車と衝突してしまう。

お金で済ませようとするカン・ヘナを許せなくて示談に応じず社会的に厳しく罰せられたヘナはドンチャンを恨み、あの手この手と復讐を企てる。

借金返済の為に仕方なくカン会長の申し出に随行執事を引き受けることに。

ヘナからお金を巻き上げようと密かにもくろんでいるドンチャンだが、ヘナはイ・テユン弁護士に片思いを!

カン会長は倒れて、グループを狙う理事の策略

ドンチャンは執事を辞めてしまう。カン・ヘナは・・・

「お嬢様をお願い」あらすじ・感想7話

ヘナを利用して借金返済を目論んでいたドンチャンだが、「あなたを信じる」と彼女に言われ、執事を辞めて、家族同然のウィジュの母の花屋でまた働き始める。突然の辞任に、周囲に当たり散らすヘナ。テユンとの恋愛は順調だったが、テユンの仕事が忙しくデートも延期。そんな折、後継者問題でヘナと口論した会長が病に倒れ、病院に運ばれる。

交際を認めてもらう為に、挨拶にきたイ・テユン弁護士だけど、会長に「弁護士を辞めれるか?」と詰め寄られてしまう。

「一生そばで支えていく」という言葉に会長も安心したかな?

 

「信じる」とカン・ヘンに言われて困るドンチャンだが、借金取りのところに行き「カン・ヘナ」からお金は引き出せ無いというが、許してもらえない。1億円の借金だけ残ったままで散々殴り、蹴られながらもカン・ヘナには誠実でいようと心に決めたようで。

 

イ・テユン弁護士とのデートの為に、必死に自転車の練習をするカン・ヘナを可愛く思うドンチャンだが、なんとか自転車に乗れたカン・ヘナを見ながら、執事を辞める決意をする。

 

カン・ヘンには一言も告げずに去ろうとするが、「勝手に辞めるなんて!」と怒るヘナだが、寂しさから周囲に八つ当たりをする。ヘナにとって、なくてはならない人となっていたのです。

 

借金の返済日は迫っているのに、返済のめどは立たないまま。どうするの???

 

イ・テユン弁護士は忙しくてデートも延期になるしでカン・ヘナはイライラしっぱなし。

思わず、ドンチャンが働いている花屋にいくが、喧嘩してしまう。

 

イライラから仕事にも身が入らず、目くら版を捺して法案を通してしまう。役員会で迫られて墓穴を掘ってしまい、会長とも口論となるのだけど、持病をかけている会長は倒れてしまう。

 

カン・ヘナは自分のせいだとうろたえて、イ・テユン弁護士を呼ぶのだけど、ニュースをみて駆け付けたドンチャンのほうが先に病院につき、記者に囲まれているカン・ヘナを連れ出す。

 

「お嬢様をお願い」あらすじ・感想8話

ドンチャンは、手術のため渡米することになった会長から、ヘナの執事に戻るよう頼まれる。口答えするヘナに、毅然と接するドンチャン。臨時役員会議も、彼の適切なアドバイスで難を乗り切るが、その男らしい態度に、ヘナは以前と違った感情を覚える。ドンチャンの借金返済の期限は日一日と迫り、彼のことが好きなウィジュは、そのお金を工面しようとテユンに会う。

無事、記者に囲まれたカン・ヘナを連れ出す事に成功したが、そこにイ・テユン弁護士が来てその場を去る。

 

会長が倒れたことで心寂しくなるカン・ヘナだけど、イ・テユン弁護士がいるから安心できるのだけど、会長は心配でドンチャンに戻ってきてほしいと頼むのです。

 

会長は、退院後アメリカにいって手術を受けるため、会社で孤立するヘナの為になんとかしたいと思うのだけど、カン・ヘナはアメリカについていくと聞かない。

 

そこに、戻ることに決めたドンチャンが表れて会長は安心してアメリカに向かう。

 

自分が頼んときには戻ってこなくて、お金の為だったというドンチャンに勝手に戻ってきたと怒るのだけど、ドンチャンのペースに呑まれてしまう。

 

ドンチャンに会議の席での攻略法を教えてもらったカン・ヘナだが、言うとおりにするとうまく切り抜けられたので、一層ドンチャンへの信頼度が増す。

 

ドンチャンの携帯にかかってきた内容をみて心配になったウィジュは、まだ借金が残っている事を知ってどうにかしようと思うのだけど、誰にも相談できない。

 

戻ってきた理由を聞かれたドンチャンは「お嬢様を好きだから」というが、カン・ヘンな本気だとは思わない。そうりゃそうですよね。

 

段々、イ・テユン弁護士は、ドンチャンにやきもちを焼くようになっている自分を意識しているようで。

 

正直に借金の事を教えてくれなかったと、ウィジュはドンチャンに対してイライラするのだけど、いえば、おばさんもウィジュも借金を返そうとするはずだから、ドンチャンは心配させたくなくて黙っているのです。

 

ウィジュは、ドンチャンの事が好きで心配だから闇金業者にあって話まで聞いてきたのです。健気ですよね。

 

売上をあげるために、新しい企画を考えるカン・ヘナだけど、良い案が浮かんで一緒に作り上げるのだけど、だんだん意識しだしているのに、まだ本人は気づいていない。

 

そんな時、会社に借金取りが表れてカン・ヘナとスアが対面してしまう。

 

カン・ヘナにひっぱたかれるドンチャン。

 

ばれてしまった???

「お嬢様をお願い」あらすじ・感想9話

借金取りから事情を聞いたヘナは、彼らの悪事を警察に密告して逮捕させるものの、ドンチャンの正体を知って元のわがまま娘に逆戻り。ドンチャンから本当のことを打ち明けてほしいが、彼は何も話せない。テユンにも相談するが、逆にドンチャンと気まずくなっていることを悟られ、彼への気持ちを訊ねられる。

カン・ヘナはドンチャンの過去を知ったのだけど、知らないふりを続けます。

タイミング悪く大事な会議の前に知ったものだから、役員会議に出れなくなってしまい、せっかくの企画を発表できなくなります。

 

荒れるカン・ヘナ

 

考えれば考えるほどドンチャンの事が許せないカン・ヘナ

 

自分の事をお金にしか見られていない事への悲しみ。騙されて事よりも、信じていた人に裏切られて事への怒り、自分の事を分かってくれる人だと思ったのに・・・

 

イ・テユン弁護士を呼び出して街中のデートを楽しむカン・ヘナはお嬢様でなく普通の女子でとても楽しそう!

 

でも、イ・テユン弁護士にもドンチャンの事を相談できずにいます。なぜ相談できないの?

 

そんなカン・ヘナだけど、ドンチャンの為に借金の覚書を取り戻し借金取りが捕まるように警察を手配してあげる。これでドンチャンは安心して過ごせるはずだけど

 

でも、イライラは収まらずにいて周囲に当たり散らすカン・ヘナはこのままどうするの?

 

幼馴染のウィジュは、カン・ヘナにこき使われているように見えるドンチャンの事が心配でカン・ヘナの事が嫌いで仕方がないんですよね。

 

お母さんにドンチャンの事が好きだというと、思いがけず反対されてしまう!!!

 

ドンチャンが良い人間だとはわかっているが、どんなに良い人間でも借金に走ってしまうような人は娘の婿には出来ないと。子を思う母の気持ちですよね。子供はわかってはくれないけど。

 

カン・ヘナはドンチャンに正直に話してほしいのだけど、ドンチャンはかたくなに言おうとはしない。

 

「信頼している人から裏切られた」

 

カン・ヘナがイ・テユン弁護士のことだといっても、ドンチャンは、何か事情があったのでしょうとしか言わない。自分の事とは思っていないのでしょうね。

 

カン・ヘナは「正直に話してくれたら、理解して許せたと思う」というのだけど

 

「小さい過ちは告白出来ても、大きな過ちは明かせないんです。」

 

「話せば、お嬢様を失うかもしれないから」

 

「どうしてほしい?」と聞くドンチャンにカン・ヘナは

 

「話してほしい。今からでも全てをありのままに」

 

カン・ヘナはドンチャンに隠し事はないか聞くのだけど、

 

カン・ヘナの「許すから話してよ」

 

ドンチャンは「ありません」

 

ドンチャンはそう答えてしまったのです!せっかくカン・ヘナは話すきっかけを作ってあげたのにです。

 

「男は意外と弱いんです。許してあげてください」と小言をいうドンチャンに怒り心頭のカン・ヘナは

 

「女ごころが分かるのも当然ね、仕事だったのでしょう。私のお金が目的だったのね」

 

とカンヘナは、軽蔑の眼差しでドンチャンに言うのだが、

 

カン・ヘナに何もかもばれたドンチャンは、毎日針の筵のように詰められるのだけど、会長が戻ってくるまでと辞めずに堪える。

 

役員会議では自分の企画なのに、スアの企画を奪ったと責められて途方に暮れるのだけど、何も手につかない。

 

ドンチャンは「室長に盗まれるほど、良い企画だという事です」と励ますのだけど、何を言っても

 

「大勢の女がだまされるわけよね」

 

ドンチャンが可哀想になってくるし、自分でも言いたくない、だれか止めてともがいているカン・ヘナの事も可哀想で・・・

 

イ・テヨン弁護士の誘いで4人でランチをすることになったのだけど、そこでもカン・ヘナの態度が悪くて、ドンチャンにつっかかってばかり。

 

カン・ヘナの事が嫌いなウィジュ黙っていない!険悪な雰囲気のランチ会

 

カン・ヘナの態度も度が過ぎて、なんと昔のドンチャンの勤め先に行ってドンチャンを呼び出すんです

 

ホストクラブです!

 

とうとう、ドンチャンも我慢できなくなってカン・ヘナに詰め寄るのだけど・・・カン・ヘナは泣いて飛び出してしまう

 

この後どうなる?

 

急展開の9話でした!

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本ページの情報は2019年1月時点のものです。

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